-ペットフードの賞味期限設定(保存試験・加速試験)・成分分析について-
ペットフードの賞味期限については「愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律(ペットフード安全法)」において表示が義務づけられています。また「ペットフードの表示に関する公正競争規約」において下記5成分について表示が求められています。
①たんぱく質 ➁脂質 ③粗繊維 ④灰分 ⑤水分
当社ではペットフードの賞味期限設定に必要な保存試験・加速試験、上記の成分分析について対応していますので、お気軽にご相談ください。
【賞味期限設定について】
賞味期限の設定には科学的根拠が求められます。当社では賞味期限設定にお困りの事業者様のお手伝いをしております。
検査項目の選定、保存期間、保存温度等の検査条件について、ご提案いたします。
適切な期限設定はフードロス削減にも繋がります。
保存期間の長い食品について、加速試験(より厳しい条件で保存し、短期間で長期の賞味期限を推測する手法)の相談にも対応しています。加速試験については食品により計算条件があてはまらない場合もありますので、期限設定はお客様の判断にてお願いしております。
>>賞味期限設定の関連サイトはこちら
保存試験・加速試験の概要については下記動画も参考にご視聴ください。
>>【ミニセミナー】5分でわかる保存試験・加速試験
【成分分析について】
「ペットフードの表示に関する公正競争規約」における表示項目の成分分析に対応しています。
>>ペットフード検査の関連サイトはこちら
当社は食品衛生法の登録検査機関であり、信頼性の高いデータを提供しております。
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