残留動物用医薬品検査について

カテゴリ
お知らせ 
タグ
食品検査 

【残留動物用医薬品検査について】
動物用医薬品は、食用となる家畜(牛、豚、鶏等)や養殖水産動物(魚、エビ等)などの病気の治療や予防に使われるほか、栄養補給や成長促進を目的に飼料添加物としても利用されています。法律によって厳密に管理されていますが、使用法や処方量を誤った場合に畜水産食品に残留する可能性があります。そのような食品を口にした場合、健康な人が意図せず医薬品を摂取してしまい、アレルギー反応等の好ましくない影響が生じることが考えられます。
環境科学研究所では、畜水産食品(牛肉、豚肉、鶏肉、魚、エビなど)を対象に、残留動物用医薬品の検査を行っています。
当社は食品衛生法の登録検査機関、ISO17025認定機関であり、正確なデータを提供しています。
お気軽にご相談ください。

【検査費用】
・残留動物用医薬品36項目セット :30,000円 

セットの内容、納期、必要試料量等は下記サイトをご確認ください。 
当社 残留動物用医薬品検査の詳細へ→

関連記事

排水および浴場水の大腸菌等の基準項目改正について(令和7年4月1日施行)

マスクフィットテストセンターを開設しました。

HACCP責任者研修(WEB版)のご案内(集合学習2025年9月4日、5日)