ISO/IEC 17025の認定範囲拡大のご案内【環境水・清涼飲料水検査まで拡大】

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株式会社環境科学研究所は、ISO/IEC 17025に基づく試験所認定を、これまで食品中の残留農薬検査、水道水中の微量物質検査で取得していましたが、2023年6月21日より、環境水(地下水)、清涼飲料水(ミネラルウォーター)まで拡大しました。

ISO/IEC 17025とは、試験所が正確な測定結果を生み出す能力があるかどうかを、権威ある第三者認定機関が認定する規格です。世界中に数多くある試験所の中から一つを選ぶ際に、「この試験所は本当に正しい数値を出す能力があるだろうか」という疑問が生じてきます。認定取得により、国際的にそのデータの信頼性が保証されることから、ISO/IEC 17025の認定があらゆる分野で求められ、活用されています。
国際的な取引はもちろん、国内での取引にもその需要は高まってきており、近年、試験所の品質・能力の証明には欠かせない国際規格となっています。
当社はISO/IEC 17025認定試験所として、国際的に信頼性の高い検査結果をお客様へお届けいたします。

また、当社はISO/IEC 17025認定だけでなく、食品衛生法登録検査機関、水道法第20条登録検査機関、水道GLP認定水質検査機関(民間企業で日本で初めて認定取得)であり、国内外で分析精度を認められた検査機関といえます。
引き続き、ご用命いただけると幸いです。





当社はGC/MSMS、LC/MSMS、GC、LCを複数台保有し、充実した装置環境で信頼性の高いデータを提供しています。


<ISO/IEC 17025認定証はこちら>

残留農薬分析 ・水質検査ISO/IEC 17025認定証(PDF)



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