環境科学研究所の季節アルバム(1)

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環境科学研究所の季節アルバム(1)<節分~202623日~>

「環境科学研究所の季節アルバム」では、当社・社内の一角に施された季節の飾り付けを中心に、「社内の日常」と、季節ごとの「豆知識」や、四季折々の筆者が肌で感じたことなどを記していきます。

 当社では、2年ほど前から分析棟の階段踊り場にあるスペースで、社員有志が季節の飾り付けをしています。毎回季節感を取り入れた可愛らしい置物が飾られ、これらの装飾は、一見、堅いイメージのある当社に彩りを与えてくれています。

 節分の季節となり、今回は「鬼の置物」に加え、「太巻きの置物」や、「豆まき用の大豆」までも飾ってあります。また、向かって右には節分らしからぬ置物がありますが、こちらは昨年のハロウィンから長くレギュラーとして活躍してくれているかぼちゃの「ジャック君」です。業務中の社員を見守ってくれています。

 さて、本日は「節分」です。節分は「季節を分ける日」という意味があり、本来は立春(暦の上で冬から春に移る日)の前日に、「一年の節目」として、節分が行われてきました。
 実はこの節分、日付は固定ではなく、暦によって前後することがあり、今年2026年は、本日、「23日」がその日です。

 
豆まきなど、子供の頃に楽しんだ記憶がある方も多いのではないでしょうか。
 節分に行う「豆まき」には、邪気を追い払い、無病息災を願う意味が込められています。
 また、節分にする行事というと、「恵方巻きを食べること」も浮かびます。

 しかし、みなさんはご存知でしょうか。
 実は「節分に恵方巻きを食べる」という行為が、行事として全国的に定着したのは、比較的近年(1989年以降)のことなのです。
 恵方巻きを食べるルーツとしては、江戸~明治時代頃の大阪で、商人や花街を中心に太巻きを丸かぶりする縁起担ぎがあったとされています。
 当時は、「恵方巻き」ではなく、「太巻き寿司」や「丸かぶり寿司」と呼ばれており、「七福」にかけて「七つの具」を入れて食べていたそうです。
 ただ、この習慣は日本の中でも、ごく一部の地域のものだったといわれています。
 時は流れて1989年に、コンビニエンスストアが「節分に食べる太巻き寿司」の販売を開始しました。
 これが「恵方巻」と呼ばれるようになり、それから、一気に広がり、コンビニ以外でも、スーパーやデパートの販売促進をきっかけに、全国へと浸透しました。

 「節分」は、わずか1日で過ぎてしまうのが惜しいくらいですが、皆さんも、ぜひ、「豆まき」「恵方巻」など、節分行事を楽しんでください。

 節分のこの時期、当社の本社がある、ここ名古屋では、今が一年で最も寒い時期で、年に一度あるかないかの“ドカ雪”を警戒する社員も多いです。

 一方で、当社の仕事は少しずつ「熱を帯びる」季節でもあります。分析や現場の担当者は年度末に向けた報告書作成やデータ整理があり、営業担当者は次年度の入札に向けて奔走しています。

 そんな日々に、ふと心を和ませてくれるのが、この分析棟・階段踊り場の、この「季節の飾り付け」です。

 今後も、季節の移ろいや社内の風景を写真とともに切り取って紹介していきます。

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